製作国:日本
初公開年月:2006/06/17
ジャンル:サスペンス/ホラー/犯罪
監督:金子修介
原作:大場つぐみ(『DEATH NOTE』集英社刊『週刊少年ジャンプ』連載)
出演:藤原竜也(夜神月)
松山ケンイチ(L/竜崎)
瀬戸朝香(南空ナオミ)
香椎由宇(秋野詩織)
細川茂樹(FBI捜査官レイ)
戸田恵梨香(弥海砂)
青山草太(松田刑事)
中村育二(宇生田刑事)
津川雅彦(佐伯警察庁長官)
藤村俊二(ワタリ)
鹿賀丈史(夜神総一郎)
注:このような→【ネタバレ】←カッコの中はネタバレですが、【 から 】までをドラッグすると見れます(文字が出ます)。 試写会で観ました。
公式サイトはこちら人気コミックの映画化ということで楽しみにしていましたが、原作は読んでない私。主人公の名前「夜神月(ヤガミ ライト)」も何て読む?の状態でした。
とりあえず予習していたのは、名前を書き込まれた人が死んでしまう死神のノート「デスノート」を持つことになった主人公が、そのノートを持つ者に課せられたルールのため仕方なく凶悪犯の名前を書き込んでいき、その犯罪者達の不審な死に疑問を持った警察は捜査を開始する…というようなこと。
今年の10月に後編が公開されるということが決まっているが、そうは言ってもとりあえずこれは(前編は)これで完結するのかと思いきや、一段落ついたところで"つづく"になったような終わり方。
前編は主人公・月の頭の良さをアピールするような映画とも言えそう。そして敵対する捜査側(警察側)に天才少年L(エル)が加わって、いよいよガチンコ対決?どちらにしても"月 vs L "の本当の戦いはこれから(後編で)だな。
私の予習とは裏腹に、月は、仕方なくデスノートに誰かの名前を記入するのではなく、逆に正義の名のもとに犯罪者たちを抹殺していくことを楽しんでいるようにさえ見えた。
もうちょっと人殺しをしなくてはならない苦悩とかが見えたら、もっと面白くなったかもと思ったけど、そういう種類の映画ではないのね、基本的に。
ストーリーや展開に飽きることはなかったが、少々テンポがゆっくりだったような気も…若干眠気に襲われつつ、でも先は気になるみたいな。
主人公の月を演じる藤原竜也さん、この役のイメージに合っているかも。ただ、演技は上手いのだろうけどセリフの言い回しが舞台風?ちょっとクサイ気がしないでもない。
でもスゴイなと思ったのは、クライマックスの【
美術館で恋人が撃たれる】シーン。【
自分が仕組んだ恋人の死でさえ、あんな迫真の演技が出来るなんて】さすが役者、スゴイと思った。あそこの演技がヘタだと次のタネ明かしが台無しだもんね。【
しかしあの女の子、まさか死ぬとは思わなかった。ましてや月に殺さるなんて…】月はそこまでして自分を守りたいのか。対決に勝ちたいってことなのか。
策を講じれば講じるほどだんだんとドツボにはまっていく月のこの先が気になる。
そう言えば死神の声、中村獅童さんだったのね。全然分からなかった。あと死神の名前、鑑賞中ずっとデュークだと思っていたけど本当はリュークだったんだ(汗)。エンドクレジット見て分かった。ゴルゴ13と同じ名前なんだ〜なんて思いながら観てしまっていました…。
★★★