製作年/国:1993/香港
公開情報:劇場未公開・ビデオ発売 87分
ジャンル:アクション/ファンタジー
監督:チン・シウトン
ジョニー・トゥ
製作:チン・シウトン
ジョニー・トゥ
製作総指揮:ブライアン・イップ
コラ・チェン
出演:アニタ・ムイ
ミシェール・キング(ミシェール・ヨー)
マギー・チャン
アンソニー・ウォン
チョン・プイ
ヤン・サイクワン
ラウ・チャンヤン
ビデオで観た。
ずっと気になっていたけどなかなか観れなかったこの映画だったが、やっと勇気を出して観てみた。
この間久しぶりにジャッキー・チェンの「レッド・ブロンクス」を観たときに、アニタ・ムイが出ててなんとなく彼女の出ている映画が観たくなったっていうのもあったので…。
ミシェル・ヨーもマギー・チャンも好きだしこの三人が一体どんなアクションを繰り広げるのかと楽しみにしていたのだけど…
私の想像では”痛快アクション活劇”な映画だとばかり思っていたのだけど、ぜーんぜん違った。
最初から最後まで暗いムード、痛快っていうにはほど遠いもの悲しいストーリー展開。
赤ちゃんに起きる惨劇といい、刑事さんに見舞われる事故といい、キモイ門番といい、隅からすみまで悲しい要素たっぷり。
特に悲しいのは恋人を殺すように命じられるサン(ミシェル・ヨー)の苦悩かなぁ?
または夫の身が危ないと分かってても助けられないワンダーガール(アニタ・ムイ)の辛さかなぁ?
賞金稼ぎのマギー・チャンはひとりコミカルな部分を担当をしているけど、実は彼女もサンと同じ不気味な教祖の手下だったみたいだし、やっぱり暗い過去を持ってるようで…。
もっと明るい快活劇を想像していたのでちょっと面食らったけど、アクションは意外と頑張ってる感じだった。
とはいえ、ミシェル・ヨー以外は概ねダブルっぽかったけど、でもそれでもそういうのをごまかす技術というか撮影法というかにはいつも感心するよ、おそるべし香港アクション映画!?
えーっと結論的にはこの映画は明るい内容のものだと思って明るい気分になりたいときに見たので私的にはイマイチでした。同じ女性三人のアクション映画チャーリーズ・エンジェルでも見て気分を明るい方向へ持っていこうと思います・・・アクションは全然違うけど・・・。
それにしてもこの映画、続編の「2」があるんだけど見たいような見たくないような…。やっぱり暗くてちょっとキモイ感じとかを引き継いでるのかしらん…??
★★