映画館で観た、待望の007の新作。
今回はピアース・ブロスナンから交代してダニエル・クレイグがボンド役。ロンドン(イギリス)じゃかなり好評だったようで期待大だったけど、今回は今までとテイストが違っていた。
まず話の中心がお金だけ。ストーリーもテロを阻止とかかなり普通。
いつもほど複雑でなくシンプルな印象だったのは、アクションが物凄いド派手っていうよりも体当たり的なアクションが多かったからかな。アクションの動きがかなり早くてキレがあってよかったんじゃないかな。
やるね、Newボンド。
いやー、心配だったんだよ、撮影当初に入ってきたニュースが情けないものとかだったからさー。でも好評だっていうから楽しみにしてたし実際みてかっこよくて安心したよぅ。
しかしやっぱりいつもとは違うボンドだったことは否めない。
ボンドが00(ダブル・オー:殺人許可)のライセンスを得たばかりの設定ということだからかな、いつものボンドと違って洗練された都会的スマートさよりもだいぶワイルドなボンドだった。
いつもならしないようなミスが多くてボンドらしくないといえばそうだけど、ボンドにもそういう時代があったのかと思えば納得かな。
ワイルドなっていう意味では思ったよりもカラダを張ったアクションがイケててよかった。
CG使った派手なアクションも迫力があっていいけど、基本は肉弾戦で迫力あるアクションが好きだわ。
そういう点では今回は冒頭の追いかけっこから凄かった。特にあの黒人の身体能力の高さには感動した。人間ってそんなんこと出来ちゃうんだーと感心した後に、人間展みたいなところのシーンで人体模型みたいなのが展示してあるのを見たときは個人的にはウケた。
そういえばQが出てこなかったな。出てこないのでQの例の発明小道具がない。今回のアイテムはパソコンとケータイぐらい?
が、車にあった救急セットはさすがにならではだった…ばんそうこうや包帯なんて入ってないのよね。
ボンドが007になるまでというか、なったばかりの設定を現代で再現したらこうなりました、って感じの今回。
いろいろと(ミスや試練を)乗り越えて、最後に例のテーマ曲とともにビシッとタキシードで決めて現れたボンドを見たとき、「ようやく007/ジェームズ・ボンドの誕生ね??」って思ったよ。
これは続き(次回)も楽しみだな。